ごあいさつ

新型コロナウイルスへの有効な感染対策が見通せない中、アースサイエンスウィークに来場してくださった皆様の反応を思いながら、実行委員会ではどのような方法を選択することができるのかを議論してきました。

アースサイエンスウィークは、過去2回とも対面イベントを主に実施して参りましたが、ホームページ公開と同時にSNS配信および動画公開なども試験的に実施し、安定した運用を行うことができる体制を整えてきました。我々は、この状況下でも、来場者および出展関係者の健康や安全面などを第一に考えながら、インターネットツールを有効活用し、地学に興味を持つ人々同士が集う場を提供できる可能性を追求したいと考えました。

今年は、新型コロナウイルス感染防止を第一事項とし、基本的に、ホームページ、SNS、web会議システムを使ったオンライン開催とすることで、これまで遠方で参加できなかった方々へも、インターネットを通じて参加いただけるようにしました。

今年はインターネットを通じて、これまで以上に広い地域の皆様とお会いできることを楽しみにしています。

アースサイエンスウィークについて

History

アースサイエンスウィークはアメリカから始まりました。1998年10月からアメリカの地球科学研究機関AGI(American Geosciences Institute)は、市民が地球科学や自然科学の理解を深め、惑星の進化を学び、地球環境史を認識するために、国内外のイベント「Earth Science Week」を開催しました。このイベントでは、子どもから大人まで、地球惑星科学を学ぶ楽しさ、考える楽しさ、そして未来の地球環境を想像する楽しさを提供しています。

Trip to the Earth evolution

アースサイエンスウィーク・ジャパンでは、日本の地質に特化した話題や最先端の地球惑星科学の研究、そして私たちにとって身近な防災や環境について国内の様々な大学・研究機関が一般向けに分かりやすく解説します。また、地球科学の研究発表会や巡検など地球科学の学ぶ機会を提供します。